今朝,2年生の女子児童が慌てて伝えてくれました。
「先生。校庭でコウモリの赤ちゃんが死んでいます。」
言われた先生がその場に行ってみると,間違いなくコウモリです。
それもかなり小さい。
「あ,先生,動いてます。生きてます。(喜)」
どうやら,夜のうちに住処へ返り損ねたのでしょう。
朝日がまぶしくて丸まっているように見えます。
「分かりました。先生が助けますね。人間の匂いを付けないようにした方がよいので,みなさんは触らないようにね。」
先生は,手で触らないようにどこからか紙を持ってきて,上手に包んで連れて行きました。
体育館の裏の薄暗い林の中にそっと・・・。
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